イタリア旅行記はちょいお休みで、久々にハーレー関係のネタです。
昨年辺りから(と言うかもっと前から)気になってた「ガタ」がヒドくなってきた。 走ってて段差を乗り越えると「ガタッ!」と音がするし、直で触ってもガタガタ(笑) オイラのウンコたれショベルのリヤブレーキ・キャリパーは「対策」されたモノでない。 この通称「バナナ・キャリパー」は効きが悪いし、ブレーキローターも10インチである。 もう慣れたけど、ショベルに乗り換えた時はブレーキが効かなくて何度も「焦った」。 キャリパー本体はアルミ製、小さなガタは大きなガタに生まれ変わる。 毎年「耐圧」性のグリスで潤滑させていたが、もう限界のようだ。 「修正済み」は本体のピン穴を拡大し「スリーブ」を作成し圧入して修理してある。 今回もこの方法で「ガタ」が出ているピン穴を修正すれば使用可能になる。 分りやすくする為に「ピン」は反対から入れてます。 鉄製のキャリパーサポートのピン穴が・・・「楕円」に変形しておりマス。 肉厚が薄くてキャリパーの様に「拡大・スリーブ」作戦が通用しないぞよ。 と言うワケで?思い切って新品にした。エゲレスの「AP レーシング」製のキャリパー。 ここはグリメカが有名?だと思うが、特にグリメカとかそんなにこだわってないので。 PM(パフォーマンスマシン」やGMAもあるがオイラのバイクには全く似合わないかな。 性能・効きの割には無駄にデカいバナナキャリパーが無くなってスッキリした。 見た目スッキリで良かったのだが、実は「ガタ」以外にも問題はあったのだ。 荷物を積む⇒車高が下がる⇒段差で普段より車体が沈む ⇒バナナキャリパーがフェンダーに接触⇒フェンダーがヘコむ キャリパーを交換(下側マウント)した事で問題が2つ解決した。 今回ヘコんだフェンダー部分はカットし、ついでにリヤももう少し詰めて黒に塗装した。 さらについでにテールランプも本体部分を黒に塗装してFフェンダーも短くカットした。 全然違う部分でもついでだろうが何だろうが「やろうと思った」時が「やる」時なのだ。
by selfish555
| 2013-07-29 22:21
| Motorcycle
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