日本で最小の五重塔、何年か前に台風による倒木で一部が損壊したそうだ。
だが「芯」の部分、塔の基礎となる骨組みの部分が損傷を免れたため補修で完治。ちなみに国宝。 2枚目の写真で嫁さんがじっと見てた石(3枚目)。どうやってこんなふうに削れた? 傍らには杉の木、杉の枝から落ちてくる雨しずくが長い年月(とき)をかけて削ったのだろうか。。。 写真に写ってるコケで武装された杉の木々は直径2~3mクラス、樹齢は?数百年だろう。 神社やお寺には杉の木立がよく似合う!なんともいい雰囲気。 実家近くの神社にも樹齢数百年の杉の木がある。 はるか昔、柴田勝家も地元のこの神社に来て色々と祈願してたのだろう。感慨深いもんだ。 この先にも見るトコがあるのだが長そうな医師団ぢゃなくて石段が(笑)行く手を阻む。 「コレ登るの?」とヨメさん・・・・・ 「・・・ぢゃ帰りますか・・・」(笑) 本殿の前にため池(4m四方)?があった。今で言う防災用の防火水槽でわないだろう。 コイはいなかったが金魚が沢山泳いでた。水は濁ってたが優雅に泳いでた。
by selfish555
| 2009-08-24 22:27
| 近畿
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