イタリア旅行記⑯ ~チヴィタ 後編~ 

/////8日目 Civita di Bagnoregio/////

f0160958_2148049.jpg
f0160958_21481162.jpg

f0160958_2214217.jpg

f0160958_21482582.jpg
f0160958_2148365.jpg


とってもネコが多い町だニャ~

イタリアのネコは日本のネコよりも自由に見える。

f0160958_21492929.jpg


町は清潔が保たれ、ローマのようにゴミは落ちていない。

早朝だと言う事を考慮しても「静寂」という衣を纏った町は廃墟を思わせる。

「死にゆく町」というフレーズが頭の中でフリーズ。

イタリアらしく花が飾られた建物の存在が人が居る唯一の証か。


これが観光客だらけだったら町の雰囲気が台無しかもね。

開店したてのBarで休憩し、バスの時間が迫ってきたので町を出る。

出入口の門をくぐるとガスは消えていて深い谷が顔を出していた。

f0160958_22303821.jpg


不思議な感覚になったチヴィタの町。

イタリアに居るという実感がまるでない。

スクリーンの中に見る空想の世界にいるようだ。

f0160958_22312979.jpg


朝は霧で見えなかった車窓からの景色。

丘いっぱいにブドウ畑が広がっていた。

頭の中はチヴィタの景色に染まっていた。

バスの運転手は相変わらず愛想が悪い。

f0160958_2232076.jpg


オイラらが帰る頃、チラホラと観光客が増え始めていた。
ツアーだろうか?日本人の団体客が来てて少し話をした。

正直な感想「遠景で満腹」町の中はそれほど見るトコないです。
行くなら早朝がオススメ、バニョレージョかチヴィタに泊まればGood。
オイラらは無料だったけど、現在は入場料がかかるようですよ。

バニョレージョの町からオルヴィエートに戻るバス。
一応「行き先は聞いた方がよい」と言うのはまんざらでない。
なんせイタリア人でも運転手に何処に行くのか聞いているのだから。


続く・・・
[PR]
# by selfish555 | 2013-12-08 22:37 |   ITALY

イタリア旅行記⑮ ~チヴィタ 前編~ 

/////8日目 Civita di Bagnoregio/////

今日はこのイタリア旅行で一番行きたかった場所へ行きます(一番見たかった景色はフィレンツェの夜景)。その名は「Civita di Bagnoregio」通称チヴィタ(チヴィータとも)と呼ばれ、天空の町・死にゆく町と言われています。宮崎アニメ「天空の城ラピュタ」のモデルになったとかならないとか。約2500年前にエルトリア人によって作られた町で、元々は「陸続き」だったらしいが雨風の浸食によって陸の孤島になり、現在は20数名の方が住んでおられるようです。イタリアに行く前にドコへ行こうか悩んでいた時、確か「イタリア マイナー」とかで検索したような・・・で、見つけたのがここチヴィタ。前回のブログにも書いたが「どうせ行くなら有名でないトコ」に行きたいのがヒネクレ者の性でありんす。まずここへ行くにはどうしたらいいか・・・オルヴィエートでレンタカー(駅前にハーツがある)を借りてチヴィタ、少し足を伸ばしてピティリアーノへの1日だけのドライブ旅行を計画したが、予想していたよりもレンタカーが高いのでバス(COTRAL社)でチヴィタにだけ行く事にした。レンタカーの方が時間を気にせず自分のペースで観光出来るのだが・・・バスは約30分でバニョレージョに着きます。
f0160958_0114826.jpg


朝7時半、オルヴィエートはまだ霧に包まれている。

バス停のあるカーエン広場は通学する学生達でゴッた返していた。

バニョレージョまでのバス停が分らず学生に教えてもらった。

バスの運転手はドコに行っても相変わらず愛想が悪い。

f0160958_21574050.jpg


バニョレージョに着き、チヴィタまで歩く。

チヴィタまで運行してるバスがあるようだが分らないので歩く。

道は覚えてあるし小さな町なので迷う事はないだろう。

約30分程歩き小さなBARの庭?に忍び込む。

f0160958_2213070.jpg

f0160958_22423468.jpg

f0160958_2241268.jpg



朝早くに来た甲斐があった。

観光客はオイラらだけ、この景色を独り占めだ。

もう1本早いバスであればもっとすばらしかっただろうなァ。

もっとガスに包まれていたならばまさに「天空の城ラピュタ」だね。

超逆光のこのシーン、オイラにはコレが限界でした(笑)

ちなみに「小さなBARの庭」は普通に入れます。

「小さなBARの庭」は綺麗です。



続く・・・。
[PR]
# by selfish555 | 2013-11-25 22:33 |   ITALY

イタリア旅行記⑭ ~オルヴィエート~ 

/////7日目 ORVIETO ・ Pozzo della Cava/////

イタリア旅行もいよいよ終盤です。という事はブログネタも終盤っちゅーこっちゃ!そりゃ~え~らいこっちゃ!という事はブログのネタが尽きてしまうって事やんけ。今日は「世界一美しい丘上都市」と呼ばれるオルヴィエートへ移動します。この旅最後の滞在先でフィレンツェからは「Regionale Veloce」と呼ばれる快速列車(1人€45)で移動。ローマ-フィレンツェ間は「InterCity(都市間特急列車)」だったので、快速列車とは線路(ルート)が変わるのでまた違った景色が楽しめるハズ。オルヴィエートは日本ではあまり聞き覚えの無い(言わばマイナー)馴染みの無い都市ではないでしょうか?オイラも実はオルヴィエートは全然知りませんでしたが、「ある町へ行くには便利だから」と言うオルヴィエートには大変失礼な理由で知った。その「ある町」へはローマからでも日帰りで十分に行ける距離なのだが、オルヴィエートから出ているバス会社のHPで時刻表を調べると運行本数が少なく「ドタバタした観光」か「時間を持て余す観光」の両極端な二択になりそうなので、運行するバスに合わせたスケジュールで観光をする為の時間を作るべくオルヴィエートに宿泊する事にし、ついでに少しオルヴィエートを調べたら面白そうなので2泊する事にした。でなければ元々はフィレンツェからローマに戻って、「ある町」は日帰りで観光し、アマルフィ・ポンペイに行くプランが浮上していたが、生来のへそ曲がり故「有名なトコには行きたくない・皆が行くトコに行きたくない病」で何の迷いも無くオルヴィエートに宿泊。ヨメさんの反対もなくすんなりとオルヴィエート観光は決まった(大移動を望んでなかったし、美味しそうなレストランがあった為)。フィレンツェを出る前にもう一度「中央市場」に足んで買い物をした。
f0160958_22164478.jpg

ホテルのチェック・アウト時スタッフに「これからどうするんだ?」と聞かれ「オルヴィエートに行く」と伝えたら「オルヴィエートに行くのか!必ず白ワインを買いなさい」とフロントのパソコンで「ORVIETO CLASSICO」と呼ばれるのワインの銘柄を色々教えてもらった。忘れないようにカメラで撮っておいた。実はこの方には1泊目の夜に外出する際に(フロント誰も居なかったので)鍵を預けないで外出したのをホテルに戻った時に怒られて「君らだけだ!鍵を持って出たのは。君らだけだ!預けなさい!」とイタリア頑固オヤジ!(日本だったら「気をつけて下さいね」と言われるシチュエーションで間違っても怒られない)この方にはあまり良い印象がなかったのだが、レストランを教えてもらったり(その時はこの人しか居なかったから)、白ワインを教えてもらったりと最後に色々話せて旅の事を心配してくれて何かと記憶に残るか人だった。名残惜しいですが「花の都フィレンツェ」に別れを告げ、駅のBARで昼食を食べ列車に乗り込みます。列車で移動する際に気をつけないといけないのが荷物。イタリアの駅には改札がないので誰でもホームに入れ「停車時間の僅かな間に乗り込んできて荷物を盗む」手口があるそうなので目が離せない。ローマで「子供を使って気を逸らさせている間にバッグを開けて中身を盗む」と言う手口に遭ったと言っていた夫婦が居たなァ~。「Regionale Veloce」は何駅か停車するので停車中は特に注意しないといけない(1等車はドアに車掌が居るので大丈夫)。フィレンツェからオルヴィエートはではほぼずっと北海道の「美瑛町」の様な美しい景色が続いていた。2時間程列車に揺られ無事に「Orvieto」に着いた。
f0160958_22185250.jpg
f0160958_22185968.jpg

f0160958_22195788.jpg

オルヴィエートは丘の上にある町、上まで登らないといけませんがケーブルカー(€1)が駅の目の前にあって便利。その前に翌日に行く予定の「ある町」までのバスのチケットを駅のタバッキで往復分買っておきます(片道€3)。オルヴィエートは古代エルトリア人が作ったとされ、一説によればその起源はなんと青銅器時代にまでさかのぼり、ローマよりも歴史深いとされる。古い地下洞窟や井戸、すばらしいドゥオーモ、サンジミニャーノ同様に中世の面影深い町並み、様々な時代の遺産が混在する町オルヴィエートはローマやフィレンツェのような都会の喧騒を忘れゆったりと観光できそうだ。時計の針が止まった町と評される「サンジミニャーノ」のように観光地化していないので、静かで余計に時間が止まって感じる。町中で見かける人も少なく、ちらほら見かける空き店舗(例えるなら「寂れてしまった温泉街」「もう何十年も全国出場がない古豪(⇐ちょいち違うか)」がそんな雰囲気に拍車をかける。「有名観光地」の残像を引きずったままの脳ミソには電気ショックな町だが雰囲気はイイ感じ。予約したホテルの場所が分らなくて、サラリーマン風の人に道を聞いた。こんな雰囲気の町だと人も閉鎖的なんだろうなァ~と思ったがそうでもない。開口一番(英語で)「ボクのイタリア語より上手いよ!凄いね!」⇐流石イタリア(笑)この手のお世辞は旅行中何度も経験した。奥様が小さな宿を経営(しかも日本人妻)されているみたいで、次に来た時はウチに泊まりに来てねと名刺をもらった(無くしてしまった・・・)。用事で近くまで行くからと案内してくれて無事に「Hotel Valentino」にチェック・イン(1泊€70)。その後この旅で一番行きたかったレストランの予約を兼ねて、同じ方角にある「Pozzo della Cava(カーヴァの井戸・1人€3)」を見に行った。16世紀にローマ教皇の命令で掘られたカーヴァの井戸は神秘的な輝きを放っていた。入口に日本語で書かれたパンフレットがあったので便利でした。ここの職員の方、オイラらしか観光客が居なくてヒマだったのか地下洞窟が見下ろせるガラス張りになった床のあるレストランへ案内してくれた。オイラはビビッて乗れなかったが、ヨメさんは「ワァ~スゴイ~」と言って・・・いとも簡単に乗ってしまった。
f0160958_22204181.jpg
f0160958_22205276.jpg
f0160958_2221187.jpg
f0160958_22211036.jpg
f0160958_22211944.jpg
f0160958_22212836.jpg

f0160958_0481655.jpg

ドリルとかない時代なのに綺麗に岩を掘ってある。ヘタ写真で申し訳ないですが、井戸は結構深く淡い輝きを放つ穴に吸い込まれそうになります。ここのオヤジさんは優しい方で笑顔がステキ!コーヒーをご馳走してもらった。ついでに「この旅で一番行きたかったレストラン」の評判と、ここからそのレストランへの道のりを教えてもらった。外へ出ると雨が降っていて、薄暗くなっていた。傘を持って来なかったので建物の壁沿いを歩く。少し入りくんだ場所にある目的のレストランはスグに見つかり、無事に明日の夕食の予約をした。今夜は軽く済ませる為に近くのスーパーで夕食の買い物、小型のナイフを持ってきているのでホテルでパニーノを作る。パンとチーズのコーナーに居たイタリア語しか話せないオネーチャンと笑いながらジャスチャー合戦してパニーノに必要な食材にビールとオヤツを買ってホテルに戻った。今日は移動とカーヴァの井戸、レストランの予約のみ。明日、ある場所から帰ってきたらオルヴィエートの観光をしよう!
f0160958_22313470.jpg

f0160958_22325647.jpg



続く・・・。
[PR]
# by selfish555 | 2013-11-19 22:37 |   ITALY

イタリア旅行記⑬ ~サンジミニャーノ~ 後編

/////6日目 サンジミニャーノ歴史地区/////

f0160958_19424933.jpg



グロッサの塔から望むトスカーナの眺めはフィレンツェのジョットの鐘楼を凌ぐだろう。

ジョットの鐘楼よりも背は低いが町が丘の上にあるので数字以上に高さを感じる。

だが怖さは無く360度大パノラマでとても美しいトスカーナの風景に心を奪われる。

f0160958_19474238.jpg



実はこの眺めを求めてこのサンジミニャーノに来た訳ではないのだ。

(しかもサンジミニャーノが世界遺産だったってブログ書いてて初めて知った)

f0160958_1948297.jpg



この町に来た本当の理由は・・・・・

f0160958_2023195.jpg

f0160958_19541366.jpg



アイスクリームで世界チャンピオンになった店があるから(笑)

初めて食べたイタリアのジェラート、しかも2度も世界一になっている。

中世の面影を色濃く残す「世界遺産」に登録された町に「アイス」を食べに行ったのだ。

ま、本当にアイス最優先でこの町に来たワケではないがね。

f0160958_19543494.jpg



アイスの写真を撮ろうと思ったが、外に出たとたんに解けて形が崩れた。

確かオイラはバニラ&レモンを注文、ヨメさんはマンゴー&チョコミントを注文。

バニラはバニラがスゴク強く日本のバニラと全然違う。「ガイジン」って感じの味。

ヨメさんのチョコミントはミントが超強烈、フリスクを5粒くらい食べたような(笑)

小さい容器を選んでも基本は「ダブル」で、どの店でも値段は大体€2~3くらい。

最後にまた「Caffe’ GIARDINO」に寄ってパニーノで少し遅めの昼食。

f0160958_19434569.jpg

f0160958_19525934.png



フィレンツェに戻り、速攻でレストランの予約。前日に予約し損ねた店へ直行!

名店「TRATTORIA ARMAND」何店か調べた中でホテルから一番近かった店(爆)

残念ながらこの店での写真はありません。だって店の中は日本人だらけだったから。

誰も写真撮ってないし、何だか恥ずかしくて撮れなかった。←ブロガーみたいやん!

f0160958_19421177.jpg



1/2 litro bianco toscano da tavola(トスカーナ・テーブルワイン500ml)×2

Spaghetti alla carrettiera(トマト・スパゲッティ)

Lasagne con ragu´(ミートソースのラザニア)

Fritto alla fiorentina di carni miste e verdure(肉と野菜フライの盛り合わせ)

Coccio caldo e funghi porcini(ポルチーニ茸の羊のチーズのオーブン焼き)

Tiramisu'(ティラミス)  

Caffe' (コーヒー) ×2




「フライ」以外は超美味かったです。中でも「ラザニア」が超超超絶品。

フライは盛り付けが適当杉で尚且つ「揚げ過ぎ」、フライは日本の方が美味い。

偶然、前日に行ったワインショップの方が仲間達と来店してきて声をかけてくれた。

実はこの「TRATTORIA ARMAND」はこの人も美味しいよとオススメしてた。

かなりの人気店のようです。常に満席で何組ものお客が諦めて帰って行った。

f0160958_2153154.jpg



明日は移動日、本来なら「ヴェネツィア」に移動するパターンだが、南下します。

日本ではあまり有名ではない「古都」へ行きます。ローマより古い都市だそうです。




続く・・・。
[PR]
# by selfish555 | 2013-10-27 20:02 |   ITALY

のどぐろちゃん

更新サボり気味、、、deth。



10月体育の日の3連休はヨメさんと能登へ(土曜日は仕事で1泊2日やけど)。

毎年この時期は「VIBES MEETING」だが今年は宮城、1泊ではキツイよな。

結婚してからはヨメさんが行ってないトコを中心に出かける事が多い。

オイラは能登半島は今回で3回目だが、先端まではまだ1度も行ってない。

f0160958_2319326.jpg



国道294号線富来町にある「世界一長いベンチ」全長約490mもある。

(富山にも全長653mの世界一長い「木製」ベンチがあるらしい)

今回はキャンプせず、輪島で宿に入った。輪島の温泉にも入りたかったし。

料理の美味そうな旅館は予約が取れず、ホテル・ルートインにして夜は居酒屋へ。

f0160958_23345196.jpg
f0160958_2335124.jpg



「かかし」と呼ばれる魚肉ソーセージの串揚げ。テレビの県民ショーに出たらしい。

f0160958_2335975.jpg



お目当ての「のどぐろ」の刺身。脂がのって溶けてなくなる。結構なお値段です。

刺身以外の料理で塩焼きとか食べたかったけど、残念ながら品切れでした。

*のどぐろは深場(水深150m前後)に生息してて、年中「脂」がのっているそうだ。

旬な時期に関しては諸説あって定かではない。(産卵時期は10下旬~12月初旬)

8月~10月は刺身で、12月~2月は鍋や塩焼きで食べるのが最も美味いようです。

長い期間オイラの中で刺身No.1だった「寒ブリ」を抜いて堂々のNo.1となった。

f0160958_23351987.jpg



能登の珍味、右から「いか黒造り」「いかの塩辛」「梅山葵」「エビの塩辛」

「いかの黒造り」はかなりのクセもの。好きな人は好きかも、オイラは微妙でした。

奥に見えるのは、能登の名産「ごぼう」の唐揚げ。ごぼうはヨメさんの好物。

この店しか行った事ないけど、個人的にはオススメ出来るお店だと思います。

f0160958_23393551.jpg



朝6時だと思ってた朝市は8時から。先端まで行きたいのに出発が遅れてしまう。

市場は観光客も多く活気があって良かった。市場とかマーケット?とか好きだ。

大手スーパーで買い物するより、個人商店や市場の方が楽しい。

バイクなので生物は買えなず、「揚げ浜塩(海水塩)」と「輪島塗箸」を買った。

f0160958_23472780.jpg



ダラダラと過ごしてしまい、急いで能登の先端へ。稲刈りの終わった「千枚田」はパス。

何カ月も予約が取れないと言われる「ランプの宿」を見に行った。大したモンやわ。

f0160958_23515913.jpg
f0160958_235282.jpg



その後珠洲市を通って穴水から「能登道」を使って帰路についた。トータルで約700km。

(金沢から伸びている「能登道」が「のと里山海道」となって無料開放されたので便利)

意外と距離があるので、観光もソコソコにバタバタしたツーリングになってしまった。

1泊2日でガッツリ観光したら能登半島は周りきれない。能登島とか行きたかったけど。

ウチからだと、輪島(泊)~金剛崎~和倉温泉辺り(泊)の2泊3日でのんびりかな。

サビれていると思ってた能登半島は元気な半島だった。輪島は活気があって楽しかった。

日本海に突き出た半島を頭の中でイメージして走ると「別天地」にいるような感覚になる。


初秋の日本海はまだ穏やかだった。澄み切った秋の空にやがて訪れる暗黒の空を想う。

[PR]
# by selfish555 | 2013-10-21 00:21 |   東海・北陸

イタリア旅行記⑫ ~サンジミニャーノ編~ 前編

/////6日目 サンジミニャーノ歴史地区/////

旅行中と言うのは常に気分が高揚してて疲れを知りません。余裕の早起きでございます。
イタリア6日目、フィレンツェからバスで日帰り可能な「SanGimignano」と言う町に行きます。
バスはS.M.N駅の隣にある「SITA社」のバスターミナルから出ています(1人片道€6.8)。
昨日、時刻表をもらう時「Domani(明日)」と「Domenica(日曜日)」と間違えてしまった。
説明を受けている時に気がついたので改めて「平日ダイヤ」の時刻表で説明してもらった。
インフォメーションのスタッフは、バスの乗り換え場所や待ち時間等、丁寧に説明してくれた。
イタリアのバスは平日・週末でバスの運行本数・ダイヤが違うので注意しないといけない。
f0160958_19494892.jpg

バスは途中で「Poggibonsi」と言う町で乗り換えます。乗り換えは駅前のロータリー広場です。
(フィレンツェ⇌ポッジボンシ(約1時間)、ポッジボンシ⇌サンジミニャーノ(約30分))
バスに行き先が表示されていても、念の為「Va a 〇〇〇?」と運転手に聞いた方がいいです。
特に長距離バスの場合は念の為に聞いておかないと、間違って違う町に行ったらシャレになりません。
ほとんどの場合、行き先を尋ねられた運転手は「無愛想な」顔で、コクりと1度うなずくだけです。
サンジミニャーノのバス停は「歴史地区」の目の前なので楽チンです。「アッ!ここだな!」ってトコです。
フィレンツェを出発した時は小雨がパラつく空模様でしたが、ポッジボンシからは晴天に恵まれました。
乗り換えのポッジボンシ駅にあるBAR(上の写真左)で飲んだコーヒーが旅行中で一番美味かった。
f0160958_19504216.jpg

サンジミニャーノに到着したがトイレに行きたくなり、朝食がてら近くにあったBARに入った。
(歴史地区内にもトイレありますが有料(€1)イタリアは「無料の」公衆トイレ少ないです。)
ここの経営者である「サンドロ夫妻」は日本に旅行した事があるそうだ。店内に和装の写真がある。
京都や奈良でなく千葉県。千葉に住む友人を訪ねたので、浅草くらいしか観光してないそうだ。
サンドロさん特製の「パニーノ」は旅行中で一番のパニーノだった。(美味いので帰りにも寄った(爆))
このパニーノのパンは軽く油で揚げてある。全く油っぽさがなく、パリっとした歯ごたえが良い。
サンジミニャーノに行くなら、この「Caffe’ GIARDINO」オススメ。オレンジジュースも最高です。
このお店は歴史地区の外、サンジョバンニ門の前にあるモンテマッジオ広場の東側にあります。
f0160958_19561366.jpg

f0160958_2095442.jpg

f0160958_19564423.jpg

街の入り口「Porta SanGiovanni」をくぐって中世からの歴史地区にトリップします。
「SanGimignano」は世界遺産に登録されている歴史地区で、別名「塔の街」と呼ばれています。
大きな町でないので日帰りで十分に観光可能。肉製品(サラミ)、革細工、陶器のお店が多い。
f0160958_2025176.jpg

f0160958_2152563.jpg

f0160958_2032505.jpg

真ん中にそびえる街で一番高い「Torre di Grossa(グロッサの塔)」に登れます。
1311年に完成、当時の階段は有りませんが「183段」54mにチャレンジ!(€5)
f0160958_204458100.jpg

頂上に着くと、涼やかで爽やかな風に迎えられた。美しいトスカーナの景色に心奪われる。
f0160958_20463583.jpg

塔は貴族たちの富の象徴として建てられ、最盛期には70本以上!あったそうですが現在は14本。
今も個人所有なのでしょうか?塔の頂上では「パンイチのオッサンが日向ぼっこ」しています(爆)

後編に続く・・・。
[PR]
# by selfish555 | 2013-10-03 20:47 |   ITALY

イタリア旅行記⑪ ~フィレンツェ編~ 晩飯

//////////5日目ラスト OSTARIA dei 「CENTOPOVERI」/////

夕食を食べたレストランだけで無理やりブログ1回分、まだ引っ張ります(笑)

フィレンツェで行こうと思っていたレストランは休みで予約不可、どうしようか悩んでホテルの人に聞いた。
持って行った「iphone」をホテルのwifiで接続して調べてもイイが、やはり地元の人に聞くのが一番だ。

必死に勉強して覚えた最低最悪の「トラベルイタリア語」で、
「Puo’ consigliarmi un buon ristorante qui vicino?」
心良く引き受けてくれ、地図にペンで道順を書いてくれた。「qui」
「costoso?」⇐正しいか知らないが「(価格が)高い?」と聞いた。
「No,no,no~!conveniente e delizioso!」⇐と言ったと思う。

f0160958_15405536.jpg

教えてもらった店はホテルから徒歩数分「Ostaria Pizzeria dei CENTOPOVERI

予約をして無かったのだが、テーブルに空きがあり座る事が出来た。店内は酔っぱらった地元民で一杯です!
ここでもイタリア語のメニューに四苦八苦、別の店員が「日本人か?」と日本語のメニューを出してくれた。
ある程度はイタリア語で食材を覚えておいても、「調理方法」までは分からず想像の領域で注文します。

その点、ピッツァやパスタ関係はイタリア語もメニューでも理解できるので注文し易いですな。
f0160958_1548166.jpg

f0160958_15491674.jpg

f0160958_15492718.jpg
f0160958_15493584.jpg

日本語のメニューで注文したので、正式なイタリア語の料理名は分かりません。
上から「ムール貝のスープ」「牛肉赤ワインソース」「スズキのグリル」「カラスミのパスタ」。
言うまでもなくどの料理も絶品!特に「肉料理」は言語道断の美味さです。さすがトスカーナ?
ここは「Pizzeria」でもあるのだが食べなかった。フィレンツェでは肉が食べたかったから(笑)
ちなみに、この店はコース無視で出来上がった料理から順に「どんどん運んできます」。
値段も安いですが料理の量もパンパない!2人で食べても減らずテーブルは料理だらけ!
ハウスワインも美味でどの料理にも合い、ついつい飲み過ぎてしまいます。軽く1本イケます。

*帰国後ブログの為に「地球の歩き方」を読んでいたら「CENTOPOVERI」掲載されてた!(笑)
モットーとして「地球の歩き方」等のガイドブックに載ってる店には「出来れば」行きたくなかった(爆)
ちなみにこのお店はどちらかと言えば「昼食のコース」が安くて美味くて有名みたいです(日本では)。

f0160958_2014259.jpg

食後、ドゥオーモ広場周辺を散歩。もう日付も変わっているのに集まってくる人は多い。
酔っ払いが多いけど、フィレンツェは比較的安全だと思う。夜はローマよりも安心感がある。
海外の夜の街ってなんであんなにキレイなんだろう。「石の文化」だからだろうか?
明日は朝が早いので程程にして帰ります。もう少し「雰囲気」を味わいたいが我慢です。

f0160958_20143433.jpg

明日はバスで「ある町」に日帰りで観光に行く予定。中世の面影を色濃く残す町です。
バスの時刻表は駅の隣にあるSITA社の窓口でもらえます。もちキップも往復買っておきます。
通常の路線バスで向かうのですが、途中で乗り換えがあるから注意しないとなァ~。。。

続く・・・。
[PR]
# by selfish555 | 2013-09-16 17:09 |   ITALY

イタリア旅行記⑩ ~フィレンツェ編~ ヴェッキオ橋

/////5日目 ヴェッキオ橋~サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局/////

なかなか、ブログの更新がままなりませんが、気合いを入れて行きます。

例えば、日本にもフィレンツェの様な古い都市があったらどうなってるだろうか?
もちろん観光地であるかないかは関係ナシに、一般的な「古い都市として」。
景観を崩す不細工な看板に景観を崩す色使い、郊外には大企業の大型店だらけ。
駅前はサビれて郊外の大型店に客足を奪われた「個人商店」は軒並み廃業。
古い寺院や神社を見ると、視界に大きなビルやタワーが入ってくるetc・・・。
交差点なんかでもデカデカとした信号機に道路の交通標識も邪魔ですね。
f0160958_2138274.jpg

f0160958_239989.jpg

中央市場の周辺は店舗・露店、共に革細工店がズラっと建ち並んでおります。
ほとんどの露店はメーカー物のレプリカです。レプリカ品がイヤなら店舗で買いましょう。
メーカーの刻印の有無意外は見分けがつかない物もあるので、「良い買い物」になる事もある。
ちなみに「ビンボープライス」と言ってイキナリ腕を掴んでくるオッサンが数名居ます(笑)
誰にそんな日本語教わったんだ???日本ではそんなの使わねーぞ!
ウチは店舗・露店、両方で買い物をしました。露店では値切り交渉しました。
f0160958_2392277.jpg

市場や露店で買った物をホテルに置きに行き、ドゥオーモ広場から「ヴェッキオ橋」に向かいます。
残念ながら本日は雨の予報、念の為用意しておいた「折り畳み傘」が大活躍です。
ローマ時代からある橋ですが何度か洪水で流されていて、現在の橋は1345年に建造されたもの。
フィレンツェ「最古」の橋で、第二次世界大戦中に破壊されなかった唯一の橋であります。
この橋には宝石店・貴金属店が多く立ち並びます。この界隈には「高級ブランド店」も多いです。
ちなみにこれら高級品店の店内で買い物をしているのは「お金持ちのアジア人」だけでした(笑)
女性が宝石・貴金属やブランド品が好きなのは世界共通、買ってあげられないのが残念です。
f0160958_21485954.jpg

f0160958_2223387.jpg

f0160958_21523067.jpg

f0160958_2256923.jpg

f0160958_21535775.jpg

どこの国だったか忘れたけど、ここの橋にも同じように「愛錠」が沢山付けられています。
橋の中央部にいると、とにかく「写真を撮ってくれ」とよく頼まれまました。⇐何でかな?
もちろん英語で頼んでくるのだが、どっからどう見ても「ロシア人」が多かったように思う。
この後、ヨメさん本命の「フェラガモ本店」に向かいますが、高級過ぎて撃沈!
ABCマートが身の丈であると言う事を思い知らされます。恐ろしい場所です(笑)
「欲しい物があったなら買おうかな?」という軽はずみな気持ちで入店してはいけません(笑)
1足だけなら何とかヨメさんに買ってあげられるかと思ってたが、、、世の中甘くないな。
f0160958_2214629.jpg

バスの予約をしに駅に行き「えきなか」のBARで遅めの昼食を採り、お目当てのワインを探しに行く。
有名な「トスカーナワイン」だ。オイラはワイン通でないが、ヨメさんがワイン好き(赤ワイン)なのだ。
一応調べた、「Chianti Classico(キャンティクラシコ)」と言う辛口の赤ワインに白羽の矢を立てた。
偶然入ったワインショップの方は凄く親切で、説明は英語、何種もテイスティングさせて貰った。
本当は有料のテイスティングだがサービスしてくれた。2人でハーフボトル位飲んだと思う・・・。
チーズにパン、オリーブオイル、一緒にどうぞ!と、至れり尽くせりのテイスティングだった。
テイスティングしているオイラらよりも店員の方がドキドキワクワクといった感じが良かった。
声に出してないが「どう?美味しいでしょ?どれが好み?」と言う顔をしている。
こういう人から買い物をすると気持ちが良い。1本しか買わなかったのがチョイ心残りだ。
f0160958_2246201.jpg

f0160958_22463379.jpg

世界最古の「薬局」サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局へ行きます。
1221年に薬草を調合して販売したのが始まりで、薬局と認可されたのが1621年。
香水が有名みたいですが、オリーブオイルが配合された「石鹸」を買いました。
薬局と言えど立派な観光地になっており、店内は人でごった返しております。
沢山商品がありますが、日本語で書かれたパンフレットがあったので便利でしたよ!
店員の方は美人揃いですが愛想は良くありません。良くも悪くもイタリアです。
f0160958_2371594.jpg

f0160958_2256245.jpg

お目当てのレストランを予約しに行ったが「休み」残念!明日また行ってみよう!
夕食までまだ時間あるが、のんびりと美術館に美術鑑賞しに行く時間でもない。
たまった洗濯物を「洗濯屋」に持って行った。S.M.ノヴェッラ薬局の隣にあります。
映画に出てきそうな「イタリア人全開」のオバちゃんと息子さんが経営されてます。
「2~3時間後取りに来て!」と言われて取りに行ったら、超笑顔で「明日来て!」(爆)
料金は「乾燥込み」2人分で€6、洗濯物は適当に袋に突っ込んであったのでシワシワ(爆)


続く・・・。
[PR]
# by selfish555 | 2013-09-09 23:14 |   ITALY

イタリア旅行記⑨ ~フィレンツェ編~ 中央市場

///// 5日目 中央市場 /////

イタリア旅行も5日目に突入しました。本日はあいにくの雨、ドコにも行かずにフィレンツェ散策(当初の計画だとフィレンツェ滞在中は「ヴェネツィア弾丸日帰りツアー」「ピザの斜塔日帰り」の計画がある)。今日は唯一行きたいと思っていた美術館「アカデミア美術館」にも行ってみる予定←あくまで予定だが、本日は「中央市場」「フェラガモ本店」「ワイン購入」「あるレストランの予約」「ある町へのバスのキップ購入」。ホテルからパンツァーニ通りを駅方面に行き、ウニータ・イタリア広場からアントニーノ通りを進めば左手に市場が見えてきます。写真は後々掲載しますが、中央市場の付近は「革細工」の店・露天が多く並んでいます。
f0160958_2247448.jpg

フィレンツェに行くならこの「中央市場」は必ず行って欲しいトコの一つではないでしょうか?
日本からは消えつつある「市場」同じものを売っていても「売主」が違うので買い物も楽しい。
ダァ~っと商品が陳列されていて何台も並ぶレジで無機質な事務的な買い物をするよりいい。
ヘタなトコで買い物するよりも地元の人も利用する市場の方が安いし品数が豊富で楽しい。
f0160958_22514397.jpg

ココでは「バルサミコ酢」を買った。何種類もテイスティングさせてもらった。
でも結局はオイラらが買ったのは「イタリアで最高の評価」をもらっているヤツ。
イタリア語しか話せない人だったけど、なんとなくは理解できた。とても明るい御仁。
f0160958_22553661.jpg

f0160958_22554539.jpg

f0160958_22555917.jpg

f0160958_22563958.jpg

f0160958_232255.jpg

このオネーさんトコでは「トリュフペースト」「ポルチーニ茸」を買った。
日本語で説明を聞けるので分りやすい。イタリアでの生活を聞いたりしてた。
トスカーナ州は肉製品が有名なので買いたかった、狂牛病の関係で輸入制限されている。残念!
特に「サラミ」が絶品!イノシシの肉を使ったサラミも売っていて何度も試食させてもらった。
あまり「押し売り感」のない試食だし、店によってはワインもサービスしてくれる。
f0160958_2354143.jpg

f0160958_2355644.jpg

f0160958_23275081.jpg

f0160958_236953.jpg

f0160958_2362737.jpg

最後の写真のオヤジ、何と「祖父が日本人」だそうだ。とても明るくイタリア人全開だった。
この店のオーナーなのだが、あきらかに物を売るよりも観光客に絡むのが仕事みたいだ(笑)
ここの店では白トリュフ入りのオリーブオイルと黒トリュフ入りの岩塩を買った。
このオッサンに気に入られたのか、会計が済んだ後に「トリュフ」を1袋もサービスしてくれた。
オイラらの前に絡まれていたウクライナの女性は「祖母が日本人だよ」と言っていた。変な偶然だね。
分らないものは日本人が働いているお店で買えば日本語で説明をしてもらえるので楽チン。
ほぼ全てのお店で「試食・試飲」出来るの(モノ次第)で、変なモノを掴まされる心配が無い。
市場は活気があって楽しい。店ごとに人が違うので気に行ったお店で買い物すると更に楽しい。
モチは餅屋?専門店が多いから、それぞれに専門の知識があり色々試食・試飲して楽しめる。
オリーブオイルの説明の時なんか、パンも出してきてくれて色々テイスティングして選べる。
愛想が悪そうに見えて(マフィアに見える)も親切な人が多い中央市場は行く価値アリ。
市場の中に居た日本人旅行客は皆「ここで買い物すればよかった~」と言っていた。安いもんね。


ウチにような田舎は「大型店」の進出で家族経営の「小売店」小規模事業者が岐路に立たされている。
フィレンツェのような中央市場があれば買い物も楽しいし、コミュニケーションの場にもなると思うけど。
アシ(車)がないと生活出来ないので、小さな商店の廃業はアシの無いお年寄りには大打撃である。


続く・・・。
[PR]
# by selfish555 | 2013-08-25 23:07 |   ITALY

残暑見舞い申し上げます

f0160958_21333622.jpg


今年も暑いですが、皆さまは如何お過ごしでしょうか?
今夏は久々にヨメさんとツーリングに行きました。
「避暑」目的で鳥取県の大山と岡山県の蒜山高原。
3泊くらいのんびり過ごす予定でしたが、余りにも暑くて1泊で逃げ帰りました。
んで、翌日「荷物をそのまま車に積み替えて」白川郷の方へキャンプに行きました。
岐阜は昼は熱いけど夜はカラっと涼しく、非常に快適にキャンプができました。
夏はバイクでなく、車で「オートキャンプ」になるでしょう。北海道は別だけど。。。
あっ!写真は一切ありません。大山・蒜山、「ガス?モヤ?」景色最悪でした。

次回から「イタリア旅行記」再開する予定です。
エジプト、荒れていますね。報道ないですが、韓国も相当に荒れてます。
暑い夏でしたが、今年の残暑はかなり厳しいでしょうな。
[PR]
# by selfish555 | 2013-08-19 21:41 |   日常

目からウロコ

 
f0160958_20382011.jpg


エンジンスプロケット側、見にくいけど「バランスマスター」を装着しました。

効果はバツグン!特にオイラと同じ「79年式のショベル」にはオススメです。

79年式独特の荒々しい振動は残りますが、ビリビリくる微振動はかなり軽減されます。
(スプロケの歯数やミッションのギヤ比によって違い・個体差はあると思います)

1万2000円程のパーツですが、驚くほどの効果でビックリしております。

最近、自分のバイクがちょっと嫌いでしたが、装着後は走るのが楽しくなりました。

もっと早くにこのパーツ知ってればなぁ~あんな小さな円盤なのに驚きのマジック。
(原理は外周部のチューブ内に封入された液体金属が振動を吸収してる)

オイラのはオープンプライマリーなので、クローズドの効果は分かりませんよ~。
[PR]
# by selfish555 | 2013-08-05 20:17 |   Motorcycle

ブレーキがアレで。。。

イタリア旅行記はちょいお休みで、久々にハーレー関係のネタです。

昨年辺りから(と言うかもっと前から)気になってた「ガタ」がヒドくなってきた。
走ってて段差を乗り越えると「ガタッ!」と音がするし、直で触ってもガタガタ(笑)
オイラのウンコたれショベルのリヤブレーキ・キャリパーは「対策」されたモノでない。
この通称「バナナ・キャリパー」は効きが悪いし、ブレーキローターも10インチである。
もう慣れたけど、ショベルに乗り換えた時はブレーキが効かなくて何度も「焦った」。

f0160958_2156309.jpg

キャリパー本体はアルミ製、小さなガタは大きなガタに生まれ変わる。
毎年「耐圧」性のグリスで潤滑させていたが、もう限界のようだ。
「修正済み」は本体のピン穴を拡大し「スリーブ」を作成し圧入して修理してある。
今回もこの方法で「ガタ」が出ているピン穴を修正すれば使用可能になる。
f0160958_2201468.jpg

分りやすくする為に「ピン」は反対から入れてます。
f0160958_220242.jpg

鉄製のキャリパーサポートのピン穴が・・・「楕円」に変形しておりマス。
肉厚が薄くてキャリパーの様に「拡大・スリーブ」作戦が通用しないぞよ。

f0160958_2263384.jpg

と言うワケで?思い切って新品にした。エゲレスの「AP レーシング」製のキャリパー。
ここはグリメカが有名?だと思うが、特にグリメカとかそんなにこだわってないので。
PM(パフォーマンスマシン」やGMAもあるがオイラのバイクには全く似合わないかな。
f0160958_22161976.jpg

性能・効きの割には無駄にデカいバナナキャリパーが無くなってスッキリした。
見た目スッキリで良かったのだが、実は「ガタ」以外にも問題はあったのだ。

荷物を積む⇒車高が下がる⇒段差で普段より車体が沈む
     ⇒バナナキャリパーがフェンダーに接触⇒フェンダーがヘコむ

キャリパーを交換(下側マウント)した事で問題が2つ解決した。
今回ヘコんだフェンダー部分はカットし、ついでにリヤももう少し詰めて黒に塗装した。
さらについでにテールランプも本体部分を黒に塗装してFフェンダーも短くカットした。

全然違う部分でもついでだろうが何だろうが「やろうと思った」時が「やる」時なのだ。
[PR]
# by selfish555 | 2013-07-29 22:21 |   Motorcycle

イタリア旅行記⑧ ~フィレンツェ編~ ミケランジェロ広場

/////4日目 ミケランジェロ広場///// *7/23写真・内容、変更しました。

ミケランジェロ広場に行く前に、ちょい「ジョットの鐘楼」追記します。
f0160958_1955296.jpg

f0160958_1958544.jpg

f0160958_200657.jpg

f0160958_2005448.jpg

f0160958_20214485.jpg

一気に414段の階段を登るワケではありません。途中に広い休憩場?があります。

フィレンツェを出るまでに行こうと思っていた「ミケランジェロ広場」に行く事にする。
天気いいし、行こうと思った時に行く方が賢明だろう。⇐実際この日に行って良かった。
ホテルに戻り防寒着に長袖と「三脚」を準備して、バスのキップを買う為に駅に向かう。
f0160958_20474166.jpg

タバッキは基本はタバコ屋だけど、バスのキップや日用雑貨・お土産も売ってて便利、ミケランジェロ広場までは「ATAF」のバスで1人€1.2、往復で2人分の4枚買っておく。初めて行く場所はドコでキップが買えるか分からないし、夜間・休日はタバッキが閉まってたりもするのでバスの切符は「帰りの分も必ず買う」が鉄則(バスの運転手はキップを持ってないので注意!)。ミケランジェロ広場まで行くには「12・13番」のバス。12・13番、コースは違うが終着は共に「ミケランジェロ広場」です。帰りは駅が終着です。時刻は調べなくても1時間に2~4本あったと思います。バスに乗ったのは「19時過ぎ」まだまだ明るい。市内バスは最終で23時くらいまであるので、慌てなくても広場でゆっくりと景色を楽しめまっせ!

バス停の奥に見えるのはサンタ・マリア・ノヴェッラ教会、中に「世界最古の薬局」があります。
f0160958_20544348.jpg

f0160958_2173123.jpg

約30分程バスに揺られれば広場に到着します。このバスの運転手も「F-1」レーサーでした。
ま、4日目にもなると慣れてきて「日本だったら〇〇だよねェ~」と比較しなくなります(笑)
ジョジョにイタリアに慣れて行く自分が居ます。現実逃避中だし「郷に入ったら郷に従え」です。
広場のほとんどは「駐車場」になってて、中央にこの広場の象徴タビデ像(レプリカ)が鎮座。
偶然「フェラーリ」の試乗会があって、おぉ~周囲は人だかり(フェラーリ見たのこの日だけ)!
ちょうど試乗に出るトコ、ドライバーはアクセルを踏みすぎた?道路に少し飛び出してしまった。
するとオジーちゃんの運転する「古いフィアット」に思いっきりクラクションを鳴らされ爆笑!
f0160958_21485374.jpg

f0160958_21202014.jpg

f0160958_21214793.jpg

行った時間が悪かったのか、太陽光線が強過ぎて?白く「モヤ」がかかってるようだ。
夕暮れ時なのにまだ明るかったから綺麗な景色が拝めると思ってただけにチョイ残念。
もう少し早い時間だったら、くっきりとした街の景色を楽しめたかなァ~また今度!
とりあえず「夕暮れ」を待つが、ヨメさんが「ちょっと寒いね」と言う・・・嫌な予感(笑)
f0160958_2151576.jpg

f0160958_2234998.jpg

酒飲んでパニーノ食べたり、他の観光客に写真撮ってと頼まれたり頼んだり、楽しい時間です。
観光客も多いけど地元の人の憩いの場になってて、日暮れでも人が多くて危険な感じは無い。
危険な感じはないけど「ミサンガ巻き」等のハンターが獲物を物色しているので警戒してね。
f0160958_21351189.jpg

なんだかんだで上のを撮った時点で時刻は21時を回っています。まだ明るいやんけ!
時期的に日没が遅いのは知ってたが、日没後の「暗く」なるまでの時間がかなり長い!
f0160958_21572140.jpg

完全な日没後のライトアップされたフィレンツェを撮って帰りたい。あと1時間は粘りたい。
想定外に広場の気温は低い、ヨメさんの「堪忍袋の緒」がいつまでもつか分らない状態だ。
f0160958_21351920.jpg

最後のヤツでまだ21時30分!、まだ明るいが「堪忍袋の緒」は完全に破断してしまった。
小腹が空いたので、露店でパニーノとコーヒーを食べ帰りのバスを待つ。

帰りのバスの車内、台湾か香港の女の子が声をかけてきた(英語で)。
「〇〇に行きたいけど、ドコで降りればいい?」
分らないので「運転手に聞いたら?」と答えておいた。
ちゃんと運転手が教えてくれたのか、途中のバス停で降りて行った。
そう言えば、イタリア滞在中は「夜中に」見かけたアジア系に日本人は居なかったなァ~。
アジア系でも特に台湾や香港の女の子は元気だった気がする。旅を楽しんでたなァ~。

続く・・・。
[PR]
# by selfish555 | 2013-07-22 21:41 |   ITALY

イタリア旅行記⑦ ~フィレンツェ編~ ジョットの鐘楼

/////4日目 ドゥオーモ周辺/////

f0160958_20492447.jpg

コレはひっくるめて?「ドゥオーモ」と呼ばれる事が多い(周辺はドゥオーモ広場となってるのでドゥオーモでいいと思います)が、正式には「Cattedrale di Santa Maria del Fiore(サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂)」。手前のサン・ジョヴァンニ洗礼堂(Battistero di San Giovanni)、大聖堂(Duomo)、ジョットの鐘楼(Campanile di Giotto)の3つで構成されるカトリックの教会であります。建設開始は「1296年(日本だと南北朝時代かな?)」で完成までに100年以上かかったそうです。日本では考えられないなァ~、、、細々した事を書くつもりはないので各自でテキトーに調べてくださいまし。ちなみに「レオナルド・ダ・ヴィンチ」の師匠の彫刻家「アンドレア・デル・ヴェロッキオ」も建設に携わっているそうですゥ~。

そろそろ小腹が空いてきたので、周囲をうろついて昼食を食べる。
入った店は「Pizzeria LittleDavid」ドゥオーモからマルテッリ通りに入って20mくらい。
選んだ理由は「テキトー」お店のオネーちゃんがベッピンだったってヨメさんにはナイショです。
ビールを1杯ずつ、「Spaghetti al carbonara」と「なんちゃらトマトソースのpizza」を注文。
「マルゲリータ」でないのは覚えてるが、何頼んだかなァ~メモらなかったからなァ~・・・。
f0160958_21481756.jpg

f0160958_2112476.jpg

ちなみに「pizza」と呼ばれる料理(「pizza」の原型になった料理(薄く延ばしたパン)は古代ローマ時代から存在するそうです)の発祥は皆さんご存知の「ナポリ」であります。イタリアの「pizza」は専用の窯が必要になるので、「Pizzeria」でしか(窯があればドコでも食べられますが、基本はPizzeriaだけです)食べられないです。特徴としてイタリア北部(ミラノ)の「pizza」は生地が薄くてパリパリ、南部の所謂「NapoliPizza」は生地が厚く(といってもせいぜい4~5mm?程で1cm程の厚さのpizzaの生地はフワフワ)なってます。「本物のナポリピッツァ」は細かい定義があり、種類も「マルゲリータ」を含め2~3種で、フランスの「シャンパン」のように、使用する材料の産地や種類が明確に決められています(どうしても「本物のマルゲリータ」が食べたいならナポリに行かないと食べられないでしょう、ちなみに1人1枚食べるのが礼儀だそうです)。ローマなどの都市は色々あって(四角いpizzaもあった)、やはり店で生地はバラバラで特に規定はなさそうです。パン?と思える程にフワフワで、かつ外はパリパリに焼けている生地もあれば、北部(ミラノ風)の薄い生地のもありました。今回の旅行中に食べた「pizza」は生地の厚い「南部風(ナポリ)」が多かったように思います(よく食べたのは「pizzette」と呼ばれる切り売りのPizza)。味の好みはあるでしょうが、余程のハズレを引かない限り、窯で焼いている「pizza」なので、どんな店でも美味しいと思います。ま、「ちょっと路地裏の怪しそうな店」が以外と地元で人気ホニャララ・・・。イタリアで食べる「本場の」イタリア料理は、言い訳ナシに本当に最高に美味い!やはり料理に使っているチーズやトマト等、材料の違いが大きいのでしょうかねェ~。水牛や羊のモッツァレラチーズに、新鮮で手間のかかっている「オリーブオイル」、平均的なモノなら比較的に安価で手に入る「トリュフ」は格別です。本当に濃厚で各料理に最適のチーズが使われ、ベーコンを筆頭に肉類の塩加減も最高です。発酵させてある「サラミ」は少しクセがあるがイタリア料理の良き相棒。

食事後、一旦ホテル戻って預かってもらってた荷物を引き取ってチェックインし、大聖堂の見学に。
f0160958_22342418.jpg

予約したホテルは「Hotel Nizza」、駅から徒で約歩5分・ドゥオーモまで徒歩で約5分の好立地です。
1泊€120で3泊€360、高いのか安いのか分りませんが、1人€60と考えれば普通だと思います。
立地条件、専用バス・トイレに朝食付きである事を考慮すれば、決して高くはない金額かな。
スタッフはとっても親切で優しいです。部屋は清潔だしバスルームは洪水になりませんでした(笑)
スタッフの応対も海外旅行(もち国内も)には必要不可欠な要素ではないでしょうか?
ここのスタッフには色々世話になりました。美味いレストランも教えてもらったし。
f0160958_22121194.jpg

f0160958_22134496.jpg

ドゥオーモの見学は長蛇の列!諦めて、隣の「ジョットの鐘楼」に登る事にした。
こちらは「ガラガラ」でラッキー♪1人€6で登れます。高さ84mで階段は414段です。
f0160958_22495245.jpg

「ジョットの鐘楼」からだとドゥオーモのクーポラを眼下にフィレンツェの町が望める。
乾いた風が心地よく、町並みに心奪われ、ついつい1時間近くテッペンに居たと思う。
鐘楼を降りると警察がドゥオーモ広場の「露天商」を(逮捕せずに)追い払っていた。

続く・・・。
[PR]
# by selfish555 | 2013-07-15 21:46 |   ITALY

イタリア旅行記⑥ ~フィレンツェ編~ ドゥオーモ

/////4日目 フィレンツェへ/////

イタリア旅行記は2都市目フィレンツェへ突入です。「一悶着」あった列車キップを握りしめ駅へ行く。
乗る予定の列車は「予定通り」20分の遅れ。遅れる事も予定内の想定内、当たり前田のクラッカー。
(列車やバスは遅れる事はあっても「早く」なる事は絶対にない)
f0160958_21185476.jpg

*写真の時刻表は別の日の物です。
左から、列車の種類・番号・行き先・時刻・遅れ・停車駅・ホームの順で表示されています。
右上に注目「7・24・21」と3つ数字がありますが「ホーム」が決まってるのがコレ3本のみ。
テルミニ駅の様に大きな駅は「ホーム番号」が表示されるまでは列車に乗らない方がイイ。

遅れていてホームも表示されないし、荷物抱えて動く気ないしそのまま構内で待つ。
近くにいた日本人の年配の夫婦に声をかけた。多分100Lクラスのバックパックを持っている!
チラチラと目が合ってたのだが、お互いにどちらが先に声をかけるか待ってた感じだ(笑)
1ヵ月間タイに「タイ在」し、イタリアに飛んできてローマ観光しシエナに行くと言っていた。
お互いの過去の旅行話やこれからの滞在先に「スリや犯罪」の話しで盛り上がった。
と、言ってるウチに列車のホームが表示され、夫婦とお別れをした。実にパワフルだった。

f0160958_21474790.jpg

イタリアの駅は「改札」がないので列車に乗る前に上の写真の「刻印機」でキップに刻印します。
オイラが買ったキップは「列車に乗る日付・時刻・席」が決まってるので刻印ナシで大丈夫。
列車内では必ず乗務員が「検札」に巡回しに来るので、間違いなくタダ乗りは不可能です。
ちなみに列車内には刻印機がないので刻印し忘れても言い訳無用で罰金を払わないといけません。
急いでてキップを買い忘れても日本みたいに乗務員はキップを持ってないので、罰金になります。

バスも同じような制度で、バスは車内に刻印機があり乗車時に刻印機でキップに刻印します。
タバッキなどでキップを買っておかないと運転手はキップを持ってないので注意が必要です。
バスは検札がありませんが「職員」が乗込んでて抜き打ちで検札をする事があるそうです。

f0160958_2282512.jpg

オイラらが乗った列車はヴェネツィア行きの「IC(InterCity)」都市間急行列車。
「1等車」は広くて快適!ドリンクにオヤツのサービスがあり、席にはテーブルがあった。
オイラの隣の窓側の席にはフロリダ出身の一人旅の女性が居て、少しだけ話をした。
列車に乗ってからズッと「iphone」で音楽を聞いていたので少々話しかけにくかった・・・。
f0160958_22204293.jpg

f0160958_2220698.jpg

f0160958_2221972.jpg

1時間半の予定だが30分遅れでフィレンツェS.M.N駅に到着。ローマと雰囲気が全く違う。
ローマよりも人は少ないし駅も小さいが違った意味でゴチャゴチャしていて移民率が上がる。
S.M.N駅から町の象徴「ドゥオーモ」までのメイン通りになるパンツァーニ通りを進む。
予約したホテルはパンツァーニ通り沿いで、駅とドゥオーモとのちょうど中間地点。
ホテルはまだ到着時刻がチェックインできる時間ではないが荷物を預かってくれた。
カメラを抱えてパンツァーニ通りをドゥオーモ目指して歩く。この通りは物乞いが多い。
f0160958_22482070.jpg

f0160958_22491991.jpg

一瞬凍りついた。息を飲んだ。時が止まった。そんな風景がいきなり目の前に現れた。
写真でしか見た事が無かったものが、憧れていたものが、いきなり目の前に現れたのだ。
圧倒的な存在感である。なんと表現したらいいのだろうか?過去最高の「景色」だった。
f0160958_22501321.jpg

コイツを見てしまった瞬間に、ローマで見たものが全てドコかに消え去ってしまった。
コイツを見てしまった瞬間に、何か色んなものがアタマの中から消え去ってしまった。

続く・・・。
[PR]
# by selfish555 | 2013-07-07 22:29 |   ITALY