ポイントギャップ点検・調整


待ちに待ったGWに向けて簡単にバイクの点検を実施。とりあえずポイントの点検調整をした。
我流なので上手くできなくても責任とれません(爆)

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先ずは、当たり前ですがカバーを外す。んでポイントの接点の「荒れ具合」を点検する。
ヒドイ場合は交換しちゃいましょう。安い部品なのでケチらずに!定期的に交換してもいいと思います。
ポイントが閉じている状態で400番くらいのサンドペーパーを挟んで面を整えます。
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んで800番くらいの細かいサンドパーパーで仕上げてあげましょう。CRCとかの吹き付け厳禁です。
2つに折ったペーパーをポイントに挟んで前後左右に細かくパーパーを動かして荒れた面を整えます。

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ポイントギャップの調整はポイントのヒールが「カム山の頂点」に乗っている状態で点検します。
1番シリンダーの上死点を出す(2番でも問題ない)。オイラの場合プラグを外して割り箸を突っ込み上死点を探る。
手でキックペダルを操作し、割り箸が一番持ち上がる位置を探す。タイミングホールよりもこの方が「個人的に」確実だと思う。
キックが装着されてない車両はリヤをジャッキアップしてプラグを外して、ギヤを入れてリヤタイヤを手で回します。
ショベルはタイミングホール・クランクのマークで調整する場合、年式によって違うのでややこしい。
(直接ピストンが「一番上」になっているのを調べた方が確実である。ポイントギャップに関しては年式関係ないし)
ちなみにタイミングホールのプラグを外したまま「勢いよく」クランクを回すとオイルが噴出してきます。
点火時期の関係で多少ズレますが、ヒールがカム山に乗り、ポイントは開いた状態になるのでギャップを調整する。
キック(タイヤ回し)が軽くなるのでスパークプラグは両方共外しましょう!圧縮かかるから重いよ!
EVOエンジンとかプラグの周囲はゴミが溜まりやすいのでエアでシュッ!と掃除しましょう!
そうしないと万が一、プラグを外した時にシリンダー内にゴミが入ったら「チーン!」になります。
ま、ギャップの調整なら「ヒールがカムに乗れば」やり方なんてどうでも良い。
割り箸作戦は「ポイントギャップの調整」のみなら別にやらなくていいです。ブログに書きたかったダケです(笑)


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ポイントギャップは確か「0.45mm」に合わせる。シクネスゲージを使いましょう!
大体で良いと思います。アメリカ人が作ったバイクだから(笑)
ちなみにポイントに挟まれてるゲージを動かしてみて「ちょっと抵抗を感じる」位に調整。
ゲージがスカスカだとポイントギャップは若干「広め」に調整されちゃいます!
シクネスゲージが無い人は・・・何とかして下さい(笑)
頻繁に使う道具でないので、仲間同士で1コあればいいんちゃいまっか?

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ヒールの潤滑の為、カムにグリスを塗る人が多いが、オイラはフェルトにワコーズのメンテルーブを浸み込ませる。
ちなみにポイントは「ブルーストリーク製」。予備でもってる純正のポイントにはフェルトは無い。(下の写真)
メンテルーブはたまたま閃いたアイデアで昔はグリスを「薄く」塗ってました。ただの面倒臭がりの横着なヤリ方です。
「このフェルトって何の為にあるんだろう?」カムを掃除する為?オイラにはCRCを浸み込ませるフェルトです(笑)
このフェルトにCRCを浸み込ませ過ぎると飛び散ってポイントが油まみれになります。
面倒臭がり屋御用達の「CRC浸み込ませ作戦」はなるべく頻繁に点検した方がいいです。
潤滑がスムーズに行われないと、ポイントの「ヒール」の摩耗が早まります。
ココは本当はグリスを塗った方が耐久性は高いし、CRCみたいに飛び散らない。
ヒールの摩耗でポイントギャップが狭くなると火花の飛びが悪くなるので定期的に点検しましょう。

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せっかくプラグを外したのでプラグを交換する。NGKのプラグを使ってたが、今回はチャンピオン製を使う。
プラグのメーカーは特に気にしてない。調子が良ければ頻繁に交換する事もない。今回はついで。
「頻繁にプラグを交換しないと調子が出ない」と言う人はプラグ以外を点検調整しましょう。
ほとんどのケース「プラグが真っ黒」燃料が濃い・エアフィルターの詰まり・点火時期が遅角過ぎetc・・・。
プラグは消耗品だが何の問題も無く調子の良いバイクは2万Kmくらい交換しなくても大丈夫。
長期の使用による電極摩耗を除いてスパークプラグ本体のトラブルは少ない。
ネジ部にスレッドコンパウンドを薄く塗って組み付ける。銅の粉末が練り込まれたカジリ防止のグリス。
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写真では見にくいが、ハンドルとライザーが決定。
2インチのライザー(貰い物(笑))にトランプモーターサイクル製のエイプハンガー。
インターナルースルットルにする時間が無かったので連休明けに持ち越し!
グリップに付けているのは「スルットルロッカー」高速走行時に役立ちます。
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点火時期の調整はメカに詳しくない人はやらない方がいいでしょう。
きっちり点火時期が調整されてれば何も問題ないし、定期的に調整する部分でもない。
それでもイジりたい人は「現状」から少しずつ「進角・遅角」させ、試乗しながら調整しましょう。
オイラの場合、タイミングホールのマークは無視して調整してます。
ちなみにポイントの後ろにある「ガバナー」の点検もお忘れなく。各部給油、スプリングの点検。
ポイント以外もマメな点検・調整でバイクのコンディションを保ちましょう。
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by selfish555 | 2012-04-30 21:24 |   Motorcycle
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