昨年、電気系トラブルに泣かされた彼女のハーレーを冬の間に「完璧に」修理する為にDOCK入り。「DOCK入り」といっても修理するのはオイラですが。。。バイクシーズンが始まる春までに仕事の合間の空き時間にボチボチと修理する事にした。
昨年発生した主なトラブルは 1、エンジンキースイッチの接触不良 2、クラッチの切れ不良 3、エンジン不調(点火系の配線トラブル) 4、各部のボルトの緩み 5、テール・ブレーキランプの接触不良 6、スターターリレーの故障(北海道で発生) etc... ちなみにEVOエンジン以降のハーレーで「ボルトが緩む」なんてトラブルはほとんど無い。 ネジロック剤を塗布したり規定トルクでちゃんと締めてあれば・・・・・問題ない。 北海道で修理した時に思った「グチャグチャ配線(オイラがした訳ではないのであしからず)」はトラブルの元凶なので、まずはコイツから何とかしないといけない。カスタムハーレーなんでカスタムの過程で配線が途中で何度もつなぎ直され、配線の色が途中で変えられ、ヒューズボックスやリレーの位置も悪く(リヤタイヤが撥ねた水の影響を受け易い)状況は最悪。修理というよりも「配線を完全に引き直し部品の位置を変える」方が良さそうだ。トラブル発生時にも修理がし易くなるし「一石二鳥」。そう言えば「全ての配線の引き直し」なんて作業は「TOYOTA スポーツ800(通称ヨタハチ)」のオーバーホールをして以来だな。さささっと全ての外装品を外し「惜しみなく」全ての配線をプチプチパチパチとニッパーで切り離した。
by selfish555
| 2009-01-27 23:15
| Motorcycle
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